2015年07月03日(金)登録
日本三大火祭り「山口七夕ちょうちんまつり」 / 山口市内
日本三大火祭り「山口七夕ちょうちんまつり」 / 山口市内 数千本の竹につけたおよそ10万個ものちょうちんが揺れながら夜の街を彩る「山口七夕ちょうちんまつり」。青森の「ねぶた」、秋田の「竿灯」と並んで日本有数の火祭りの一つにも数え上げられているこの祭りは、毎年8月6日、7日に山口市の中心商店街、パークロード、亀山公園などで開催されます。
約450年前から続くこの祭りは、室町時代に山口を治めていた守護大名・大内氏26代盛見が父母の冥福を祈るために盆の夜に笹竹の灯ろうをともしたのを起源とし、やがて町民の間に盆行事として広がったといわれています。当初は高燈ろうに火をともしていたともいわれていますが、やがて手軽なちょうちんに変えられ、笹竹に鈴なりのちょうちんが揺れる現在の方式が受け継がれて来ました。まさに山口の夏の風物詩です。
 祭りの夜、日没を迎えた商店街や駅通りでは、紅ちょうちんのろうそく一つひとつに火がともされ、一帯は光のトンネルと化します。浴衣姿で夜店をのぞく人の顔がほんのり、染まって見えるのも、あかりと楽しさのせいでしょう。綿菓子を手にした子どもも、光の中でスキップ。街の随所で、すだれちょうちんや飾り山笠、高さ十数メートルのちょうちんツリーなどダイナミックなあかりも楽しめます。

【開催日】
 8月6日(木)・7日(金)
【お問い合わせ】
 山口市ふるさとまつり実行委員会 電話:083-932-3456

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